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工事原価管理システムの管理者必見!オンプレミス型よりもクラウド型がおすすめな理由

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「販売管理」「工事原価管理」「建設会計」を軸に、「支払管理」「手形管理」「出面管理」などの各サブシステムをパッケージ化したクラウドERPシステムです。
ローコスト・短納期で、業務にフィットする最適なシステム運用を実現します。

建設企業で工事原価管理システムを導入しようかと考えている方にとって、どのシステムを入れればいいかは悩むもの。色々なメーカーが様々な製品を出していますが、どれが自社にあっているかなかなか分かりにくいですよね。そこで今回は、ポイントの一つとなる「オンプレミス型かクラウド型か」について解説していきます!

管理者にとってクラウド型はメリットが大きい

クラウド型は、スムーズに導入できるのがメリットです。わざわざ社内サーバーを構築してシステムを作るとなるとそれなりの時間がかかりますが、クラウド型は製品を提供する会社のサーバーを利用する形になるので、アカウントができ次第すぐに利用開始できます。

イニシャルコストが抑えられるのもメリットの一つ。初めてシステム導入をする企業にとっては、なるべく小さい経費で管理システムを入れられるのは大きなメリット。オンプレミス型でかかるサーバー構築費用などが一切発生しません。

何より、自社サーバーを構築しなくてよいので、その保守管理を一切行わないのは魅力的でしょう。サーバーを立ててしまえば、24時間365日社員の誰かが見守っていなくてはなりません。また、入居しているビルの点検で停電などがある場合、その対応も迫られます。こうした人員を確保することを考えても、オンプレミス型よりクラウド型の方がおすすめです。

また、セキュリティ対策も必要ありません。それぞれのサービスを提供している企業が責任をもってハイレベルな状態を保っているので、情報漏洩などのリスクを手間なく最小限に抑えられます。

オンプレミス型の特徴とは

基本的にはクラウド型の工事原価管理システムがおすすめですが、場合によってはオンプレミス型の方がよいという場合もあります。まず、とにかく自社の仕組みややり方にぴったりあったシステムを構築したいというとき。

クラウド型は自社だけに作られているわけではなく他にもいろんな企業がサービスを提供されているので、最大公約数が満足できる作りになっています。そのため何か特殊な作業などをしている場合、上手く業務をシステムの中に当てこめないこともあるのです。そうしたギャップを埋めるには、カスタマイズがしやすいオンプレミス型がおすすめ。

また、初期投資は構わないがランニングコストがかかるのは好ましくないという場合。オンプレミス型は基本的に買い切りなので、初めに商品の価格を支払えばそこからお金がかかることはありません。どちらがよいかは会社によって違うので、ここもクラウド型かオンプレミス型を見極めるポイントになります。

クラウド型の工事原価管理システムのご検討を

クラウド型の工事原価管理システムにどんなメリットや特徴があるかをご紹介しました。これから新しく導入を考えている方は、こうしたポイントをおさえて、クラウド型とオンプレミス型、どちらがあっているかを見極めていってください。

クラウド型の工事原価管理システムにどんなメリットや特徴があるかをご紹介しました。これから新しく導入を考えている方は、こうしたポイントをおさえて、クラウド型とオンプレミス型、どちらがあっているかを見極めていってください。

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